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5月から入っている大阪・堂島のCherryJamでの様子 |
第13回(一周年記念号) センチメンタルジャーニー
早いものでこのエッセイのコーナーも一歳の誕生日を
迎えます。
念願のCDデビューを果たせ、1年の間に、なんと
通算3枚のアルバムに参加することができました。
演奏する場もこの1年でかなり入れ替わった気が
します。一番の収穫は先月、ついに東京で
ライブが出来たことでしょうか。
和歌山の旧家で始めた、
トーク&ライブというスタイルも多くなってきました。
これを読んで下さってるみなさんにはお馴染みの、
みさと天文台長の尾久土さんの星のお話と
それにちなんだ曲を演奏するライブです。
この活動は大阪、神戸、そして8月は東京と
その場を広げつつあります。
演奏は私の弾き語りでやる場合が多いのですが、
その昔、弾き語りのお仕事からこの世界に入った事を
懐かしく思い出します。弾き語りは私の原点かもしれません。
いまだに10年前の楽譜を使ってるのですよ!
キーの高さはかなり変わりました。歳とともに低音域が広がるのです。
やっとジャズが歌える年齢になったとも感じる今日この頃です。
弾き語りのいいところは誰に気兼ねすることなく、マイペースで
その時の気分に合わせてやりたい曲をやりたいように
演奏できることです。それに楽譜を見て演奏できるので
限りなくたくさんのリクエストに応えることも可能です。
弾き語りを始めた頃、週に一度レギュラーで入ってたお店では、
リクエストを聞いて一週間練習して次の週に披露していたこともありました。
ステーキハウスで演奏していて楽譜が油まみれになってにおいが
しみついた事がありました。
今は無き淡路島のJAZZ BARには数年前まで高速艇に乗って
通っていましたが、よく確かめずに出かけて、港で欠航を知って
涙したこともありました。
私の弾き語りのレパートリーの中で、簡単ながらとってもJAZZYに
聞こえる曲というのが、あのドリスデイがヒットさせた
「センチメンタルジャーニー」です。
故郷への感傷旅行の歌です。
【訳】
2001年雨の季節に 中谷 泰子
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