What's New Profile Discography Short Essay Diary Links Home & Schedule

七夕ライブは浴衣で頑張りました。 もちろん、柄にもこだわっています。




2000/6のエッセイへ
2000/7のエッセイへ
2000/8のエッセイへ
2000/9のエッセイへ
2000/10のエッセイへ
2000/11のエッセイへ
2000/12のエッセイへ
2001/1のエッセイへ
2001/2のエッセイへ
2001/3のエッセイへ
2001/4のエッセイへ
2001/5のエッセイへ
2001/6のエッセイへ
2001/7のエッセイへ
2001/8のエッセイへ

第16回 エオスの涙 "Tears of Eos"

街のショーウィンドウはすっかり秋の色合いに染まっています。 そしてそれに感化されるかのように、だんだんと秋色の 服が着たくなってくるのですよね。 私のワードローブにもベージュ、ブラウン、モスグリーン などのシャツやニットが並びはじめました。

振り返ればこの夏は貴重な体験を数多くさせてもらいました。

音楽的な貴重な体験は、高野山のお坊さんのお経で 少し音程のある「声明」とジョイントしたことです。 リハーサルに高野山にも出向いて行きました。 前もって声明の予習をして行ったのですが、 例外も沢山あって、その場で試行錯誤して 私が絡んでいくパートを作りあげていきました。 また、宮沢賢治の詩にメロディーをつけたものを 声明に乗せて歌ったりもしました。 今回はミュージシャンが私だけだったので、必要に駆られて 自分でアレンジした事も勉強になりました。 この成果の一部が、先日NHK−BS2で流れましたが、 せっかく興味を持てた新しい試み、何らかの形でいつかみなさんにも 披露したいと密かに考えています。

貴重な体験、その2は先月号ダイアリーでも紹介しました、 インターネット生放送「すばるクラブ」。お陰様で夏休み8回 シリーズ、無事完結致しました。初のバラエティ番組メインキャスターという大役、 トークの合間にナマで歌うという気持ちの切り替え、 私なりには共演者達に支えられて大変ながらもがんばった2ヶ月でした。 「夏らしく、涼しい演出を」ということで、番組ではエスニックファッション身に付 けました(1日は浴衣姿も!)。 そして、分野別の専門家が日替わりでやって来て繰り広げられるトーク。 果てしない宇宙の話・・・ロマンチックなだけでは済まされない 難しい物理的な内容もしかりです。どんな事を質問したら良いかさえも わからなかったり・・・。そのせいでボケて笑われたりして・・・。 かえってそれが良かったのか、なんと!「すばるクラブ」がインパク総合事務局 の月刊編集長賞を受賞したのです! 番組は初回が「太陽」で最終回が銀河を越えて「宇宙の果て」とだんだん地球から 離れて遠くへ進んでいったのですが、銀河といえば私が歌っているあの曲を 思い出しませんか?そう、この女神が銀河を横切れば朝が来るという 神話を元に作られた「エオスの涙」・・。 今月の曲は「エオスの涙」を紹介します。

  ♪Tears of Eos(抜粋)

The dawn in the sky when the sunrises' glow,
A million times flies with love.
Color of sun she's wearing to trace the way to the Galaxy.

Some stars are bright, still moon is blue,
radiant dew drops from the sky.

The dawn in the sky when the sunrises' glow,
You'll see the tears of Eos
chasing the dreams and love to get eternal happiness.

【訳】
曙の空に朝日が昇る頃、
愛に満ちた何百万年もの時と共に、太陽色の衣を着たエオスが
銀河への道を駆け抜けて行きます。

いくつかの星は輝き、月は青白く光っています。
そして空からきらきらした雫が落ちてくるのです。

曙の空に朝日が昇る頃、
あなたはエオスの涙を見ることができるでしょう。
エオスは永遠の幸せを得るために、夢と愛を
追い続けるのです。

私も果てしない音の世界に夢と愛を追い続け、 歌いながら一生を駆け抜けていくのでしょうか。

    2001年9月      中谷 泰子


(c) Copyright YAKKO.ORG 2000-2001, All rights reserved.