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Dr.Uこと内田先生と




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第27回 Between the Devil and the Deep Blue Sea(2004年秋号)

そして、月日は巡り、私の弾き語り青春(笑)をかけた 名古屋&東京ツアーが終了しました。 ツアーといえば、名古屋は中間地点ですし、宿泊することでしょうが、 少しでも家のふとんで良い状態で睡眠をとるため、 車で日帰りしたのです。 初めての「スターアイズ」、お店のマスターやスタッフに 温かく迎えていただき、お客様にも恵まれました。 そして、数多くの日本のジャズメンを育てられた、 あのドクターJAZZが聞きに来て下さったのです。 雲の上の存在だった内田先生、気さくに色々話してくださり、 感激でした。 ワンステージは緊張の色が隠せなかった私でしたが、 セカンドステージ前に、かなりノリノリの団体さんが 突っ込み入れてくれたりして盛り上がり、関西人はやっぱ これですよ!突っ込み入ると燃えるのでした・・笑 楽しく演奏でき、アンコールまで頂きました。

そして翌日の代々木「ナル」。私に弾き語り人生(笑)を薦めて 下さった、ステキなママがいらっしゃるお店です。 私の人生の危機(大げさな!)を感じ取った知り合いたちが 次々に応援に駆けつけて下さり、感謝の気持ちでいっぱいでした。 持つべきものは友、大切にしなくては・・。 そんな援軍のお陰で、お登りさん状態で緊張し、デュオという プレッシャーと戦っていた私も、 ステージが進むほどに、リラックスして演奏できました。

これだけ自分の中ではがんばったイベントだったので 終了後の疲労感はすごいものでした。宿泊先で あまりの興奮冷めやらずで眠れず、明け方に金縛りに 遭ってしまったほどでした。 しかし、私にとっては素晴らしい経験をさせてもらった2日間でした。 きっと、こういう人生をかけて苦労するような体験が、 人を成長させるのでしょうね。(私はできたのかしら・・?!)

今月の曲はそんな私の心の葛藤を歌ったような ♪Between the Devil and the Deep Blue Sea 絶対絶命!です。

私の場合は、悪魔からも逃げ切れ、深い海に 落ちずに済んだ?!ようです・・笑

まだ始まったばかりの弾き語り人生です。しかも ピアノを弾く事は、あくまでボーカリストとして成長するための 試練なのです。 これからどんなジャズを目指して行くのかは、まだまだ暗中模索ですが、 私にしかできない個性的な音楽を目指し、もっともっと 精進して行きたいと意気込む中谷でございました。

2003年11月


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