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写真はマリーナショウとです
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第35回 ♪「I'm not alone(Anjo de mim)」(2006年秋号)
この秋は、ダイアリーにも順に書いてきましたが、
昔のアイドルとも言えるジャズやポップスのシンガーたちのコンサート目白押しでした。
生の姿に出会え、歌声を聞けて、目に見えないすごいエネルギーをもらいました。
カーリンクローグ、ナンシーハーロウ、マリーナショウ、ピンキーウインターズ、そしてビリージョエル。。
11月上旬に、スティーブ・キューン・トリオのゲストとして来日ツアーに参加したカーリン・クローグさん。大阪近辺での公演はなかったので、最も近い巡演地、岡山県津山市に高速バスで向かいました。S. キューンの来日公演
を追っかけている友人のお世話もあり、当日はリハーサルから聞かせてもらえ、コンサート、打ち上げまで参加させてもらい、感激でした。
11月下旬に、ご夫婦で日本旅行に来られたナンシー・ハーロウさん。知人の紹介で、京都見物のお伴をさせてもらうことができました。その後上京ライブを居残りして、ワンナイトオンリーだったナンシーの渋谷公演を聞くことができました。人柄がにじみ出る渋い歌声は心に染みました。
12月上旬には、マリーナ・ショウさんの大阪公演も2ステージ通して聞くことができました。毎年来日していたらしいのですが、数年ぶりに聞きました。ステージは予想通りパワフルなもので、かっこいいつぶやき風の歌唱から、いったん火がついたら魂をわしづかみにされるようなスキャットまで、変幻自在の歌いっぷりが最高にかっこよかったです。
12月中旬には、ピンキー・ウインターズさん、初来日の公演。私は東京ライブの1日前に前乗りして聞きました。その日は、小さなお店での20人限定という贅沢なライブでした。お客さんの半分くらいはボーカリストでした。運良く、かぶりつきの席を用意してもらえました。ピアノの伴奏だけで多くの曲を歌ったピンキーさん。間近で体験できたことも手伝って、気がついたら涙が溢れていたほどしみじみと深い感動を受けました。
長年、シンガーとして多くのCDを出し、数え切れないステージ数を踏んで、第一線に君臨してきた「マイアイドル」の彼女たち。「本物」の素晴らしい魅力をダイレクトに目の当たりにし、魂を揺さぶられた1ヵ月余りでした。
ビリージョエルの京セラドームコンサート、ポップスのスターの人気はすごいものですね。何万人の聴衆。。広いステージのスクリーンでの鑑賞でした。しかも歌ってる曲のほとんどは、ヒットチャートに入った昔の有名どころばかり。何万回も歌ってるだろうに、色あせない感情移入ができるのも素晴らしいと思いました。キーも昔と変わってなかったと思います。
みなさん、年齢を全く感じさせないのです。まるで、、歌いだすと身体や魂から熱いエネルギーが沸いてくるかのようです。
私なんてまだまだひよっこと思わずにいられませんでした。生き方は出るけど、音楽に年齢は関係ないと実感した2006年秋でした。
今回選んだ曲は、イヴァンリンスの曲で、彼自身も
ポルトガル語&英語で歌い、彼のトリビュートアルバムではフレディコール(ナットキングの弟)が歌い、
まだ生を聞いてないけど、尚も活躍中の
ブロッサムディアリーが晩年のブラジリアンプロジェクトのCDで取り上げた「I'm
not alone」です。
〜〜あなたと同じ星を見て、あなたの夢を私も一緒に見る、ワイルドで自由な・・。
♪I'm not alone
When I'm alone ,I'm not alone |